みんトレの特長

Strong Point

KOBA式体幹バランスライセンス取得講師によるレッスン

KOBA式体幹トレーニング(KOBAトレ)とは、プロトレーナー木場克己氏が多くのトップアスリートのリハビリに携わり考案した、メディカル発想のカラダに優しい安心・安全なトレーニングで、長友佑都選手(FC東京)や金崎夢生選手(名古屋グランパス)、池江璃花子選手(ルネサンス)といった超一流選手も取り組んでいます
このKOBA式体幹バランスのライセンスを取得した講師が直接レッスンいたします。

KOBAトレは、年代・性別・運動能力に関係なく道具を使わず手軽に行えるトレーニングですが、その手軽さの一方、期待できる効果は絶大!柔軟性・安定性・バランス・連動性などを養えます。

それぞれの体力やコンディションに合わせて無理なく行いますので、運動の好き嫌いに関係なく取り組んでいただけます。
また、イメージ通りに動ける身体づくりをすることで、けがの防止、転倒防止、腰痛・肩こり予防、姿勢改善、シェイプアップにも効果が期待できます。

4つの能力強化で身体が変わる『KOBAトレ』

4つの能力「柔軟性」「安定性」「バランス」「連動性」を強化することで、日常生活における健康的な身体づくりやスポーツにおけるパフォーマンスを向上させていく、プロトレーナー木場克己氏監修のメソッドです。このメソッドは、木場克己氏が25年という歳月をかけて作り上げ、リハビリを目的とした医学的な視点から考案されました。そのため、アスリートの身体づくりのためだけでなく、お子さまからご高齢の方まで安心して行っていただけるトレーニングとなっています。

  • 柔軟性

    身体が柔らかくなれば、
    どんな動きもスムーズに。

    柔軟性は、身体の基本。しっかりとストレッチを行うことで関節の可動域が広くなり、スムーズな動きに導いてくれます。それとともに、血行が促進されることで筋肉にパワーが伝わりやすくなり、トレーニングの効果が高まります。また、柔軟性を高めておくと、ケガの防止にも繋がります。

  • バランス

    普段使わずに眠っている
    筋肉を呼び覚ます。

    安定した姿勢を維持するためにバランス力が必要なのはもちろんのこと、スポーツにおいては不安定な姿勢から「走る」「投げる」「蹴る」などの動作を行えなければなりません。それを実現するためには、普段使わずに眠っている筋肉を呼び覚ますことが重要となります。

  • 安定性

    骨盤の安定で、
    ブレない身体づくり。

    体幹部のインナーマッスルを鍛えると、脊柱から骨盤が安定し、まっすぐなきれいな姿勢をキープできるようになります。結果として、軸のブレにくい身体づくりを叶え、スポーツにおいてはボディバランスの向上が可能に。日常生活においては、転倒防止の効果が期待できます。

  • 連動性

    より多くの筋肉を連動させることで、
    力強くスムーズな動きに。

    例えば、歩行の際は、腸腰筋や大腿部、臀部(中殿筋)などのたくさんの筋肉が連動して「歩く」という動きが成立しています。もし一部だけの筋肉を使うと、ケガをしやすくなるだけでなく、疲労も出やすくなるため、体幹部・上半身・下半身に連動性をつけます。


『KOBAトレ』メソッドから得られる7つのメリット

  • 受容器(刺激を感受する細胞や器官)に刺激を入れる
  • インナーマッスルの強化で、プレーの成果を高める
  • ウォーミングアップ(プレアップ)にも最適
  • 筋肉の連動性を高めて、ケガの予防に
  • なくならないぽっこりお腹とメタボ腹に効く
  • 美しいボディラインの形成とシェイプアップにも高い効果
  • 筋肉や関節(運動器)の老化防止にも効果を発揮

ゴールデンエイジ期に質の高い運動体験

ゴールデンエイジ期をご存知ですか?
子どもの運動能力が伸びやすい時期のことをいい、特に8〜12歳くらいの年齢を指します。サッカークラブを運営する中、ゴールデンエイジ期に質の高い運動体験をした子どもとそうでない子どもを比べると、運動能力に大きな差が出ることを身を持って体感しました。

米国学者スキャモン氏が提唱した発達発育曲線によれば、神経の器官は一般的に4〜5歳ごろまでに約80%、6歳ごろまでに約90%の発達が進み、12歳ごろまでに成長がほとんど完了するといわれています。神経回路は、一度その経路が形成されるとなかなか消えません。つまり、この時期に多くの刺激を与え、多種多様な動きを経験させることがとても重要なのです。

また、プロ選手を目指したいなど具体的な目標設定のある方は、専門スポーツに向けた成績サポートも実施しています。お気軽にご相談ください。

(画像引用元:国立スポーツ科学センター|女性アスリート指導者のためのハンドブック「発育・発達について」)


健康寿命とQOLの向上

世界屈指の高齢化社会といわれる日本。「健康寿命」という言葉も、当たり前のように耳にすることが多くなりました。
健康寿命とは、健康上の問題で日常生活に制限されることなく生活できる期間のことをいいます。WHO(世界保健機関)が健康寿命を提唱して以来、寿命を延ばすだけでなく、いかに健康に生活できる期間を延ばすかに関心が高まっています。

そんな中、日本の平均寿命は男性約80歳、女性約86歳にも関わらず、健康寿命は男性約70歳、女性約74歳と、平均寿命との差は男性およそ9年、女性にいたってはおよそ13年ということが分かっています。

若いうちから無理なく行える体幹トレーニングでの体力づくりを維持・継続することで、健康寿命とQOLを高めることができます。『みんなDE体幹トレーニング』で、日本を笑顔に。

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