みんトレの特長
Strong Point現代の子どもたちに必要な「運動力」を、遊び感覚で育てるクラス構成

現代の子どもたちに必要な「運動力」を、遊び感覚で育てるクラス構成
ゲームやデジタル機器の普及により、現代の子どもたちは運動不足や姿勢の崩れ、集中力の低下が課題となっています。私たちの体操・体幹教室では、そんな時代に合わせたプログラムで、お子さまの“運動の基礎力”を楽しみながらしっかりと育てます。
■ 足が速くなる!走り方×体幹トレーニング
正しい姿勢・腕振り・地面の蹴り方を習得し、走る力を効率的にアップ!体幹を鍛えることでブレない走りが身につきます。
■ コーディネーション×脳トレで「考えて動く」力を育成
リズム感・タイミング・バランスなど複雑な動きを通じて、脳と身体を同時に刺激。集中力・判断力・反応力も同時に向上!
■ アジリティ&瞬発力アップトレーニング
鬼ごっこやジャンプ系トレーニングで“とっさの動き”に強くなる!スポーツ全般に必要な俊敏性を育てます。
■ 鉄棒・跳び箱・マット・トランポリンで “運動の基本”を網羅
基礎的な体操器具を使って、身体の使い方・空間認知・柔軟性を楽しく身につけます。苦手克服や成功体験にもつながります。
遊びの延長で、運動が好きになる。
だから、続けられる。そして、伸びる。
体操×体幹×脳トレの複合型プログラムで、お子さまの心と体の “土台”をつくります。
体幹に必要な6つの特性は、バランスの良い身体づくりや運動能力の向上、日常生活の安定動作に欠かせない要素です。
【体幹に必要な6つの特性】
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安定性
身体の中心をしっかりと支える力。立つ・座る・歩くなど、あらゆる動作の土台となります。
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柔軟性
硬すぎないしなやかな筋肉と関節の動き。
柔軟性があることでケガの予防やスムーズな動作が可能になります。 -
バランス能力
身体の軸を保ちながら、姿勢を安定させる力。
スポーツや日常動作の中で転倒やふらつきを防ぎます。 -
連動性
上半身・下半身・四肢がスムーズに連携して動く力。
体幹が機能していることで無駄のない動作ができます。 -
筋持久力
正しい姿勢やフォームを長時間維持できる持続力。
体幹が弱いと姿勢が崩れやすく、集中力にも影響します。 -
俊敏性
外部からの刺激や不安定な状況に素早く対応する力。
体幹がしっかりしていれば、転びそうになってもすぐに立て直せます。
この6つの特性をバランスよく鍛えることで、体幹の機能は最大限に発揮されます。
体操やスポーツのパフォーマンス向上だけでなく、姿勢改善や集中力アップなど、学習や生活面にも良い影響を与えます。
『みんトレ』 で習得できる
7つのメリット
- 姿勢が良くなる:体幹が鍛えられると、自然と背筋が伸びて良い姿勢を保ちやすくなります。姿勢の改善は集中力や見た目の印象にも影響します。
- 運動能力の向上:体幹はあらゆるスポーツの基本。バランス感覚、走る・跳ぶ・投げるといった動作が安定し、運動が得意になります。
- けがの予防:体幹が安定していると、転倒時や急な動きでもバランスを崩しにくくなり、捻挫や打撲などのケガをしにくくなります。
- 集中力がアップ:体幹トレーニングは静止やバランスを保つ動作が多く、落ち着いて自分の体をコントロールする力がつきます。これは学習面にも良い影響を与えます。
- 持久力がつく:姿勢を保つ筋肉が鍛えられることで、長時間の活動や運動中に疲れにくくなります。体力がつくことで日常生活も元気に過ごせます。
- 身体の使い方がうまくなる:体幹を意識することで、腕や脚の動きがスムーズになります。サッカーや水泳、ダンスなどさまざまな競技でパフォーマンスが上がります。
- 自信がつく:体幹トレーニングを通じて「できること」が増えると、子ども自身の自己肯定感や自信にもつながります。
ゴールデンエイジ期に
質の高い運動体験

ゴールデンエイジ期をご存知ですか?
子どもの運動能力が伸びやすい時期のことをいい、特に8〜12歳くらいの年齢を指します。サッカークラブを運営する中、ゴールデンエイジ期に質の高い運動体験をした子どもとそうでない子どもを比べると、運動能力に大きな差が出ることを身を持って体感しました。
米国学者スキャモン氏が提唱した発達発育曲線によれば、神経の器官は一般的に4〜5歳ごろまでに約80%、6歳ごろまでに約90%の発達が進み、12歳ごろまでに成長がほとんど完了するといわれています。神経回路は、一度その経路が形成されるとなかなか消えません。つまり、この時期に多くの刺激を与え、多種多様な動きを経験させることがとても重要なのです。
また、プロ選手を目指したいなど具体的な目標設定のある方は、専門スポーツに向けた成績サポートも実施しています。お気軽にご相談ください。

ぐんぐん伸びる!
実践型 体幹クラス

この時期の子どもたちは、身長の伸びや筋力の発達が進む一方で、体の使い方に「クセ」がつきやすい大切な時期。だからこそ、正しいフォーム・軸の安定・瞬発的な動きの習得が、今後の運動能力の土台となります。
■ 正しい「体の使い方」を習得
歩く・走る・跳ぶ・止まるの動きの基本となる姿勢・重心の置き方・バランス感覚を一から見直し、スポーツ全般に通用する身体操作を身につけます。
■「体幹トレーニング」でブレない軸を育てる
体の中心を鍛えることで、姿勢が安定し、ケガをしにくく、パフォーマンスが安定。サッカー・野球・ダンスなど、どの競技にも効果的!
■「コーディネーション×脳トレ」で考えて動く力を強化
複雑な動きやリズム・反応トレーニングを通じて、脳と身体を同時に鍛え、集中力や判断力、空間認識力を向上させます。
■ 「アジリティ&瞬発力」トレーニングで切り返しに強くなる
ステップワークやジャンプ・スタートダッシュのトレーニングで、瞬時の動きに対応できる身体をつくります。試合での一歩が変わります!
■ あらゆるスポーツの基礎力アップに直結!
専門競技に進む前に必要な “運動センス”を、今のうちに育てましょう。
スポーツがもっと楽しくなる、差がつく力がここにあります。