お知らせ
Newsこんにちは。元プロアスリートであり、現在は子どもの運動能力開発に力を注いでいるトレーニングコーチです。今回は、子どもの運動神経が最も伸びると言われる「ゴールデンエイジ」について深掘りし、なぜこの時期に「体操」と「体幹トレーニング」が不可欠なのか、親としてどんな選択ができるのかをお話ししていきます。
運動神経の9割は“幼児期”で決まる?
「運動神経の90%は12歳までに決まる」——このフレーズは、単なる言い回しではなく、実際にスポーツ科学や発達心理学の研究でも明らかにされています。特に3歳〜12歳の期間は、神経系の発達が著しく、運動に関する情報を処理する能力や身体をコントロールする力が飛躍的に伸びる「ゴールデンエイジ」と呼ばれています。
この時期に多彩な動きに触れ、さまざまな刺激を受けることが、将来の運動能力の土台を作るカギになります。ボールを投げる、ジャンプする、走る、転がる、バランスを取る——これらすべてが神経系を活性化し、「運動がうまくなる脳」を育てるのです。
ゴールデンエイジに必要なのは「体幹」と「体操」
体幹とは、腹筋や背筋、骨盤周りを中心とした“体の軸”となる部分です。この部分が安定していると、手足を効率的に動かすことができ、力の伝達がスムーズになります。走る、跳ぶ、止まる、ひねる——すべての運動において体幹の安定性は不可欠です。
そして、体幹を自然に鍛えられるのが「体操」です。マット運動、跳び箱、鉄棒、平均台など、体操には“全身を使った動き”が多く含まれており、バランス・柔軟性・筋力・リズム感など、運動神経を構成するあらゆる要素を網羅的に刺激します。
特に、体操の動きには日常生活では体験しにくい動き(逆さまになる、回転する、高いところからジャンプする等)が多く含まれているため、脳と身体の神経接続が強化され、空間認知力や反射能力が育まれていきます。
「体操×体幹トレーニング」で一生モノの運動神経を
私たちの教室では、「遊び感覚で体幹を鍛える」「楽しみながら運動神経を育てる」ことをコンセプトに、体操と体幹トレーニングを組み合わせた独自のプログラムを展開しています。
例を挙げると:
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アニマルムーブメント(動物歩き)で四肢の協調性と体幹を強化
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ジグザグ走やラダートレーニングで瞬発力とリズム感を育成
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バランスディスクやバランスポールで体幹やバランス感覚を養成
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跳び箱やトランポリンで空間認知力や瞬発力を向上
どのトレーニングも「できた!」「楽しい!」という成功体験を大切にしており、子どもたちが自然と“もっとやってみたい”と感じられるよう設計されています。
子どもが夢中になる!学びと遊びの融合環境
子どもは“やらされる運動”では伸びません。“自ら動きたくなる環境”が必要です。だからこそ、私たちは教室の空気づくりにもこだわっています。
明るく元気なコーチが笑顔でサポートし、成功体験を積み重ねられるよう声かけを徹底。できないことより“できるようになる過程”に注目し、自信を引き出します。
実際に、最初は人見知りだった子が、数ヶ月後にはリーダーシップを発揮するようになった例も多数あります。運動を通じて自己肯定感が育ち、挑戦することを楽しめるようになる——これは学力にも通じる非常に大きな財産です。
親ができる、たった一つの“未来投資”とは?
多くの親御さんが、「将来のために勉強させたい」「運動もできる子になってほしい」と願っています。けれど、そのために何をしたらいいのか分からない……そんな声をよく耳にします。
だからこそ、今この“ゴールデンエイジ”に、運動の土台をつくることが最も確実な「未来への投資」になるのです。
「うちの子、運動が得意じゃないから……」と諦めてしまうのではなく、運動が苦手な子こそ、正しいサポートと環境があればグンと伸びる可能性があります。体操と体幹トレーニングはその第一歩を踏み出すのに最適な手段です。
保護者の声に見る「変化のリアル」
教室に通っているお子さまの保護者からは、次のような感想をいただいています。
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「運動会で堂々と走る姿を見て感動しました」
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「以前よりも姿勢が良くなって、転びにくくなりました」
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「子ども自身が『楽しいから行きたい』と言ってくれるのがうれしいです」
こうした声が、私たちの活動の原動力です。子どもたちの笑顔と成長、そして親御さんの安心感——その両方を支えるのが、私たちの運動教室です。
まとめ:ゴールデンエイジを“逃さない”ために、今できること
子どもの未来は、親の「今の選択」で大きく変わります。運動神経の発達が著しいこのゴールデンエイジに、最適な環境と適切な運動を与えること。それが、運動が得意になるだけでなく、心も身体も健やかに育つための第一歩です。
体操と体幹トレーニングは、そのための“万能ツール”。ぜひ一度、体験レッスンに足を運んでみてください。子どもの笑顔と可能性が、きっとそこにあります。
みんなDE体幹トレーニング教室案内
運動能力をグンと伸ばす体操体幹トレーニング教室『みんなDE体幹トレーニング』(略称:みんトレ)は、筑波大学体育専門学群教授とプロアスリートが監修するスポーツ教室です!
最新のスポーツ科学とプロアスリートの経験と知見を融合した体幹に特化した教室で、
現在は、茨城県つくば市のつくば研究学園校と千葉県流山市の流山おおたかの森校の2校で体操体幹トレーニングのレッスンをおこなっています。
『みんトレ』では、脳を活性化させるトレーニング、四足歩行クモ歩きなどのコーディネーショントレーニング、プランクやヒップリフトなどの体幹トレーニング(KOBAトレ)、不安定なマットのうえでの片脚立ちなどのバランストレーニング、いわゆる体操教室でおこなうような跳び箱トランポリンなどのトレーニングを複合的におこなっています。
子供たちに体幹トレーニングを導入することは、その将来に多くのメリットをもたらすことが証明されています。ゴールデンエイジ期(5歳から12歳)の子供たちは、身体の発育と発達が急速に進む時期なので、運動能力や正しい姿勢、認知能力などを向上させるには絶好の機会です!
お子様の運動神経や運動能力UP、体幹を鍛えることでスポーツのパフォーマンスUP、脳を活性化させるトレーニングで頭の回転を速くしたい、などに興味のある方はぜひ体験にお越しください!
★体操体幹トレーニングクラス 強度★ (4歳~小学生)
月~金 15:30~16:30,16:40~17:40
土 9:00~10:00,10:10~11:10,13:30~14:30,14:40~15:40,15:50~16:50
★体幹トレーニングクラス 強度★★ (スポーツをやっている小学生推奨)
月~金 17:50~18:50
土 11:20~12:20
★体幹トレーニングクラス 強度★★★ (小学校高学年~大人)
月~金 19:00~20:00
著者
近藤 直也
【経歴】
茨城県つくば市育ち
2002〜2015年 柏レイソル
〈2010年 J2リーグ優勝、2011年 J1リーグ優勝、2012年 天皇杯優勝、2013年 ヤマザキナビスコカップ(現:YBCルヴァンカップ)優勝〉
2016〜2018年 ジェフユナイテッド市原・千葉 キャプテン
2019〜2020年 東京ヴェルディ キャプテン
〈Jリーグ・カップ戦通算 460試合出場21得点〉
【代表歴】
2003年 U-20日本代表
2004年 U-23アテネ五輪日本代表
2012年 日本代表
【個人タイトル】
2011年 Jリーグベストイレブン