こんにちは！

運動能力をグンっとのばす体幹に特化した体操・体幹トレーニング教室『みんなDE体幹トレーニング』(略称：みんトレ)です。

『みんトレ』では、ライフキネティックなどの脳を活性化させるトレーニング、四足歩行クモ歩きなどのコーディネーショントレーニング、プランクやヒップリフトなどの体幹トレーニング、不安定なマットのうえでの片脚立ちなどのバランストレーニング、いわゆる体操教室でおこなうような跳び箱トランポリンなどの様々なトレーニングを複合的におこなっています。

子供たちに体幹トレーニングを導入することは、その将来に多くのメリットをもたらすことが証明されています。ゴールデンエイジ期（5歳から12歳）の子供たちは、身体の発育と発達が急速に進む時期なので、運動能力や正しい姿勢、認知能力などを向上させるには絶好の機会です。

運動神経や運動能力を上げることに重点を置いた教室になるので、お子さんの運動能力を上げたいという方はぜひ一度『みんトレ』に体験に来てみてください！


今回は姿勢が学力にどんな影響をもたらすかについてお話をさせていただきます。

まずは姿勢が悪いとどんな問題が起こるでしょうか？

・集中力が低下する
・肩こりや腰痛などが起こる
・骨の形成に悪い影響が出る
・視力が低下する

など子どもの成長には多くの悪影響が起こると言えます。


次に姿勢が良いことでのメリットを説明していきます。

1. 集中力が上がる: 正しい姿勢、良い姿勢を保つことで、カラダの負担や疲労感が減り、より良い注意力と集中力を発揮しやすくなります。猫背や悪い姿勢が続くと、疲労や痛みが生じ、学習のときに気が散りやすくなります。

2. 自信がつく: 正しい姿勢を保つことは、子どもの自信をUPさせる一因になります。良い姿勢で学習をすることで、自分の身体をうまくコントロールできているという実感を得られ、学習への自信がつきやすくなります。

3. 情緒が安定する: 姿勢が良いとカラダの構造が良い状態に保たれ、それが情緒の安定に繋がります。良い姿勢はポジティブな気持ちを生み、学習時のストレスや疲れを軽減する可能性があります。

4. モチベーションが向上する: 姿勢が良いと、学習に前向きな態度を持ちやすくなります。逆に、悪い姿勢が続くと、学習に対するモチベーションが低下しやすくなります。

このように姿勢が良いことで学習に対する様々なメリットがあります。

そして良い姿勢を作るにはどうしたらいいのか。それは、次回『良い姿勢には、体幹が必要？』というテーマで説明していきます。

★キッズコース　

幼児クラス　月～金　15:30～16:30　土　9:00～10:00

小学校低学年　月～金　16:40～17:40　土　10:10～11:10

小学校高学年　月～金　17:50～18:50　土　11:20～12:20

★アスリートコース(中学生～大人)

月～金　19:00～20:00

★大人トレーニングコース

月～金　12:20～13:20、13:30～14:30