お知らせ
News運動能力をグンっとのばす体幹に特化した体操・体幹トレーニング教室『みんなDE体幹トレーニング』(略称:みんトレ)です。
『みんトレ』では、ライフキネティックなどの脳を活性化させるトレーニング、四足歩行クモ歩きなどのコーディネーショントレーニング、プランクやヒップリフトなどの体幹トレーニング、不安定なマットのうえでの片脚立ちなどのバランストレーニング、いわゆる体操教室でおこなうような跳び箱トランポリンなどの様々なトレーニングを複合的におこなっています。
運動神経や運動能力を上げることに重点を置いた教室になるので、お子さんの運動能力を上げたいという方はぜひ一度『みんトレ』に体験に来てみてください!
今回は、『バランスボール』を使ったトレーニングの効果とトレーニング例について説明していきます。
まずはバランスボールを使ったトレーニングの効果を以下に紹介します。
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コア(体幹)の強化: バランスボールを使ったトレーニングをすると、お腹周りや背中の筋肉がより鍛えられます。そして、内側の筋肉(インナーマッスル)がしっかりと働いて体を支える力がアップします。姿勢が良くなり、肩こりや腰痛の予防にも繋がります。
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安定性の向上: バランスボールは柔らかく不安定な構造になっています。不安定な面でトレーニングをすることで、体がバランスを保つために多くの筋肉を使うようになります。結果的にバランス感覚がアップし、つまずいたり転んだりしにくくなります。
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全身の筋力向上: バランスボールを使ったトレーニングでは、通常のトレーニングよりも全体の筋肉を使います。お腹や背中だけでなく、お尻や太ももなど様々な筋肉を鍛えられます。全身の筋肉を使うので、身体が引き締まります。
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柔軟性の向上: バランスボールを使ったストレッチや動きは、通常よりも可動域が広がるので体をしなやかにしてくれます。筋肉が柔らかくなることで、スムーズな動きができるようになります。
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姿勢の改善: バランスボールのトレーニングは、背筋もしっかり使うため、姿勢改善にも繋がります。パソコンやスマホを使う時間が長い人には特にオススメです。良い姿勢は見た目以上に体の健康にも良い影響を与えます。
次にバランスボールを使った体幹トレーニングの例をいくつか紹介していきます。
バランスボールを使って体幹トレーニングを行うことで、通常よりも負荷を上げることができます。バランスボールは不安定な面でトレーニングするため、体がバランスを保つためにより多くの筋肉を使う必要があります。これにより、体幹(コア)の筋肉をより強化することができます。
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プランク: バランスボールの上でプランク(腕立て伏せの姿勢をキープする運動)を行うことで、体幹に加えて、腕や肩、背中の筋肉も同時に鍛えることができます。不安定なボールの上で行うことで、安定性を保つためにさらに筋力が必要となります。
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クランチ: バランスボールの上でクランチを行うことで、腹筋により強い刺激を与えることができます。ボールの不安定さが、通常のクランチよりも効果を高めます。
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ロシアンツイスト: バランスボールに座り、体を後ろに倒したところから体を左右に回転させる腹筋の運動です。体幹の軸となる腹筋と腹斜筋をしっかりと鍛えることができます。
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レッグレイズ: 仰向けに寝て、バランスボールを脚ではさみ脚を上げ下げする運動です。腹筋と下腹部の筋肉を中心に鍛えることができます。
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バックエクステンション: バランスボールの上でうつ伏せに寝て、背中の筋肉を使って体を起こす運動です。背中の強化に加えて、体幹全体も安定させる筋力を鍛えられます。。
これらのトレーニングはバランスボールを使うことで、体幹により負荷を加え、より鍛えるのに効果的です。ただし、正しいフォームと無理のない範囲で行うことが重要です。
ゴールデンエイジ期には、子供には多様な運動経験を提供してあげることをおススメしています。これにより、子供は健康な成長と将来のスポーツ活動への取り組みにおいて優れた運動能力を発揮できるようになります。ぜひ、子供の成長を応援してください!
★キッズコース
幼児クラス 月~金 15:30~16:30 土 9:00~10:00
小学校低学年 月~金 16:40~17:40 土 10:10~11:10
小学校高学年 月~金 17:50~18:50 土 11:20~12:20
★アスリートコース(中学生~大人)
月~金 19:00~20:00
★大人トレーニングコース
月~金 12:20~13:20、13:30~14:30