お知らせ
News運動能力をグンっとのばす体幹に特化したスポーツ教室『みんなDE体幹トレーニング』(略称:みんトレ)です。
『みんトレ』では、ライフキネティックなどの脳を活性化させるトレーニング、四足歩行クモ歩きなどのコーディネーショントレーニング、プランクやヒップリフトなどの体幹トレーニング、不安定なマットのうえでの片脚立ちなどのバランストレーニング、いわゆる体操教室でおこなうような跳び箱トランポリンなどのトレーニングをおこなっています。
運動神経や運動能力を上げることに重点を置いた教室になるので、お子さんの運動能力を上げたいという方はぜひ一度『みんトレ』に体験に来てみてください!

今回は、運動能力が飛躍的に伸びると言われている『ゴールデンエイジ』についての説明をしたいとおもいます。
ゴールデンエイジとは、子供の成長において運動能力が飛躍的に伸びる時期を指します。その前後には、プレ・ゴールデンエイジ(4〜8歳ごろ)とポストゴールデンエイジ(13〜15歳ごろ)という2つの期間があります。
プレ・ゴールデンエイジでは、神経回路が80%まで形成される時期であり、運動能力の基礎を築く重要な時期です。子供はさまざまな動作や運動を経験することで、神経回路をつくり、運動神経の発達を促します。ジャンプ力や支持力、懸垂力などの基本的な運動スキルを身につけることが重要です。
ゴールデンエイジでは、神経系の発達がほぼ完成し、子供が自分の思い通りに体を動かすことができるようになります。技術やセンスの成長が著しく、スポーツや運動において大きな進歩が見られる時期です。全身を動かす運動や心肺機能を高める運動を取り入れるほか、関節を使った動きやスポーツの技術を磨くことが重要です。
ポストゴールデンエイジでは、身体の成長が進み、骨格や筋力が急激に発達し、パワーやスピードも向上します。神経系はほぼ完成しているため、既に身につけたスキルを反復することで精度を高め、さらなる進歩を目指します。スポーツでは戦術的な理解も深まり、実戦でのトレーニングが効果的です。
運動神経を伸ばすためには、子供の成長におけるこの貴重なゴールデンエイジ期間を有効に活用し、適切な運動や習い事を経験させることが重要です。
この時期には、スポーツだけでなく、公園での遊びなどの外遊びも大切にしましょう。子供が思いっきり体を動かすことで、運動神経が発達します。
運動は勉強面にも重要な役割を果たします。運動を通じて意欲や集中力を養うことができます。ですので、ゴールデンエイジにはさまざまな体験を通じて、子供の成長をサポートしましょう。
最後に、ゴールデンエイジ期に子供には多様な運動経験を提供してあげることをおすすめします。これにより、子供は健康な成長と将来のスポーツや身体活動への取り組みにおいて優れた運動能力を発揮できるようになります。ぜひ、子供の成長を応援してください。
★キッズコース
幼児クラス 月~金 15:30~16:30 土 9:00~10:00
小学校低学年 月~金 16:40~17:40 土 10:10~11:10
小学校高学年 月~金 17:50~18:50 土 11:20~12:20
★アスリートコース(中学生~大人)
月~金 19:00~20:00
★おとなトレーニングコース
月~金 12:20~13:20、13:30~14:30