みんトレとは
About筑波大学体育専門学群教授と共同開発!
最新のスポーツ科学とプロアスリートの経験と知見を融合した
体幹に特化したスポーツ教室




プログラム共同開発の筑波大学の木塚先生と代表の近藤直也

体育系教授
筑波大学体育専門学群長
筑波大学女子ソフトボール部顧問

「みんなDE体幹トレーニング」代表
サッカー元日本代表
Jリーグベストイレブン
推薦者の声Recommender
みんトレでは、3つのことを大切に取り組みます
1.からだフィジカル強化で思い通りに身体を動かす
幼児から小学校低学年までを対象とした体操クラスでは、マット運動や跳び箱、鉄棒、なわとびなど、さまざまな運動と触れ、ゲーム性のある遊び感覚で取り組むことで、毎回飽きることなく通い続けていただけるメニューとなっています。
みんトレではKOBA式体幹バランストレーニングを取り入れているので、ゴールデンエイジ期といわれる幼少期のころから神経系にできるだけ多くの刺激を入れ、身体の動かし方や使い方を学ぶことができます。そして、小学校高学年を対象とした体操体幹トレーニングにおいては、それぞれのスポーツに合わせた身体の使い方の指導を行い、特にケガをしない身体づくりのためにKOBA式体幹バランストレーニングを中心に指導していきます。
フィジカルの強化なしに、思い通りに身体を動かすことはできません。頭の中でのイメージとともにフィジカルがちゃんと機能していれば、技術の成長は必ずできます。技術練習ばかりに目がいきがちですが、何よりも先にフィジカルを強化することが重要であるといえます。
2.こころポジティブなイメージで成長する
スポーツ界では、「心(精神力)、技(技術)、体(体力)」のすべてのバランスが整ったときに、最大限の力が発揮できるといわれています。つまり、この3要素のいずれかが欠如していれば、スランプから抜け出すことも本来の実力を発揮することもできないのです。
その中でも、最初に取り上げられるのは「心」。どれだけ技術力と体力が優れていても、気持ちで負けてしまっていては相手にはおろか自分自身にすら勝てません。やってみる前から〈できない〉と思っていれば、いざやってみてもできないという子どもは多くいます。〈できない〉を〈できる〉に変えるためには、まずはポジティブな発言やイメージを続けることです。そうすれば、おのずと結果が伴ってきます。質の高い練習を重ねることで自信を蓄積し、〈できた〉という成功体験をひとつずつ増やしていきましょう。
スポーツを通じてお子さまの「心」を磨き、社会に出ても謙虚で誠実な人間力の高い人を育成することが、私たちの使命の一つだと思っています。
3.あたま自分で考え、追求し、解決できる
与えられたことを行うだけでなく自分で考えて行動することは、成長段階を踏むにつれてとても重要となってきます。
みんトレでは論理的思考力を育てるために、あえてスタートからゴールまでの一連の流れすべてを伝えることはしません。私たちはお題を与えるだけ。あとは一人ひとり考えることで自由な発想を引き出し、無限の可能性を見出します。もちろん、個人で思考することもあれば、チームであれこれ話し合い協力を仰ぎ、その過程で必要なものを考える力や役割分担が求められることもあります。
さらに、コーチの指示に従って体幹トレーニングを行うだけでなく、このトレーニングが〈なぜ〉〈何のために〉必要なのかを追求する力も養います。自分自身に足りないものやつまずいているものを自分で見つけることができるようになり、ひいては問題定義から課題解決までを自分の力でできる人材育成を目指します。